0歳~半年の赤ちゃんに!買ってよかった絵本3選【もいもい・しましまぐるぐる・ぐるぐるさん】

赤ちゃんが生まれると、「どんな絵本を選べばいいんだろう?」と悩むことはありませんか?特に0歳~半年の赤ちゃんは、視覚や感覚が急速に発達する時期。せっかくプレゼントするなら赤ちゃんの成長に繋がる一冊がいいですよね!

今回は、私が実際に買ってみて「これ良かった!」と思った、赤ちゃんがとびきり興味を持つ絵本を3つご紹介します。視覚の刺激や赤ちゃんの反応が抜群だった一冊ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

もいもい 市原淳(イラスト)、ディスカヴァー・トゥエンティワン

定価 1650円税込み)

「もいもい」は、「赤ちゃんが選んだ初めての絵本」として有名です。
視線を引きつける色合いと、くり返しの言葉や形が赤ちゃんに大好評。
読む大人も楽しめるようなユニークさがあります。

テキトーパパ
テキトーパパ

ギャン泣きの子供が泣き止むぐらい視線を引きつける絵本です。
基本的に「もいもい」の発音ばかりなので、ノリノリで息子に読み聞かせています。

しましまぐるぐる 柏原晃夫、学研プラス

定価 1100円税込み)

「しましまぐるぐる」は、視覚発達を助けるデザインが豊富な絵本。白黒のコントラストは新生児でも見やすく、カラフルなぐるぐる模様に赤ちゃんは興味津々。赤ちゃんだけでなく大人も視覚的に楽しめる一冊です。

テキトーパパ
テキトーパパ

ぐるぐる模様が赤ちゃんの視線を釘付け。
絵本一面のぐるぐるを追いかけて視線がいつも泳いでるので、とってもかわいいシーンが見れます。

ぐるぐるさん 元永定正、福音館書店

定価 1078円税込み)

「ぐるぐるさん」は、ぐるぐる模様が赤ちゃんの目を引き、くり返しのフレーズが楽しめる一冊です。親子で一緒に声を出して楽しむことができるので、絵本を通じたコミュニケーションにもぴったり。

テキトーパパ
テキトーパパ

中央部分が扇風機のプロペラのように回る仕掛け絵本。
回すときに赤ちゃんが好きなカサカサ音が少し出るので、息子はぐるぐるさんをガン見しています。

まとめ

0歳~半年の赤ちゃんには、視覚の発達をサポートしつつ、親子のふれあいを深められる絵本がピッタリです。今回ご紹介した「もいもい」「しましまぐるぐる」「ぐるぐるさん」は、どれも赤ちゃんの反応が良く、成長を楽しむお手伝いをしてくれる一冊ばかり。

赤ちゃんの興味や好みに合わせて選びながら、楽しい絵本タイムを過ごしてくださいね!

今回の記事が、皆さんの絵本選びの参考になれば嬉しいです。

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